メンズ・ヒゲ脱毛は「日焼け」に注意!その理由と対策を解説

「脱毛期間中」「これから脱毛を始める予定」なら、日焼けをすることはNGです。

それは、脱毛に使われる「光」「レーザー」は黒い肌に反応するため、やけどにつながる可能性があるためです。

また、日焼け後の肌は水分不足を起こし、外部からのダメージに弱くなっています。

この記事では、「日焼けがNGな理由」「どの程度の日焼けなら大丈夫なのか」「男性の日焼け対策」について、解説していきます。

これから脱毛を始める方も、脱毛中の方も必見の内容となっています。

メンズ・ヒゲ脱毛中・始める前の日焼けはNG?

メンズ・ヒゲ脱毛中・始める前の日焼けはNG?

メンズ・ヒゲ脱毛を考えるときに、絶対に外せないのが「日焼け」の問題です。

脱毛サロンの光脱毛や医療脱毛クリニックの医療脱毛は、「黒い色素」に反応する特殊な光・レーザーを使って施術を行います。

【脱毛のイメージ】

脱毛のイメージ

その光・レーザーが毛根の黒い色素に反応し、毛根の先端にある「毛乳頭」「毛母細胞」にダメージを与えることで、脱毛を進めていきます。

通常であれば、日本人の肌に光・レーザーが反応してしまうことはありません。

しかし、日焼けをし、肌の色が黒くなればなるほど、光・レーザーが肌に反応してしまうリスクが上がります。

また、肌に反応することで、光・レーザーの効果も分散されてしまいます。

日本には四季がありますが、どの季節も日焼けをする可能性はあります。

また、光脱毛・医療脱毛の完了には、数年単位の期間が必要です。

その間、軽い日焼けをする分には大丈夫ですが、しっかりと肌を焼いてしまうことは避けないといけません。

3種類のメンズ・ヒゲ脱毛と日焼けの関係

3種類のメンズ・ヒゲ脱毛と日焼けの関係

メンズ・ヒゲ脱毛には、大きく分けて、脱毛サロンの「光脱毛」と医療脱毛クリニックの「医療レーザー脱毛」「ニードル脱毛」があります。

光脱毛と医療レーザー脱毛は、日焼けの影響を受けますが、ニードル脱毛は日焼けの影響を受けません。

3種類の脱毛方法の特徴は、次の通りです。

脱毛方法 詳細
光脱毛
  • 脱毛サロンで行われる
  • 光を毛根に反応させ「毛乳頭」「毛母細胞」にダメージを与える
  • 痛みは弱い
  • 日焼け肌の場合、施術を断られる可能性あり
医療レーザー脱毛
  • 医療脱毛クリニックで行われる
  • レーザーを毛根に反応させ「毛乳頭」「毛母細胞」を破壊
  • 痛みが強い
  • 光脱毛よりも脱毛効果が高い
  • 日焼け肌の場合、施術を断られる可能性あり
ニードル脱毛
  • 医療脱毛クリニックや脱毛サロンで行われる
  • 毛穴にニードルを差し込み、電流で「毛乳頭」「毛母細胞」を破壊
  • 脱毛効果は最も高く、その場で脱毛が完了する
  • 痛みが最も強い脱毛方法
  • 「本数」や「時間」単位で料金が計算されるため、料金が最も高い
  • 日焼け肌の場合も、施術を受けられる

この中で日焼けが関係するのは、「光脱毛」「医療レーザー脱毛」です。

【光脱毛・医療レーザー脱毛のイメージ】

【光脱毛・医療レーザー脱毛のイメージ】

通常であれば、光・レーザーが毛根の黒い色素に反応し、熱が発生します。

その熱が毛根をつたい「毛乳頭」「毛母細胞」にダメージ(光脱毛)を与えたり、破壊(医療レーザー脱毛)したりします。

メンズ・ヒゲ脱毛と日焼けがNGな理由

メンズ・ヒゲ脱毛と日焼けがNGな理由

やけどのリスクがある

光脱毛・医療レーザー脱毛の「光」「レーザー」は、黒い色素に反応します。

日焼けをしている場合は、肌の色が茶色~黒色になることが多く、「光」「レーザー」が肌の表面に反応してしまうことがあります。

肌の表面で「光」「レーザー」が反応した場合、発生した熱でやけどをおう危険性があります。

そのため、肌の色が大きく変わるぐらいの日焼けをした場合、基本的にどの脱毛サロン・医療脱毛クリニックでも施術を断られます。

肌トラブルが起きやすくなる

日焼けをすると、肌は軽いやけどを起こしたような状態になります。

そして、肌の保湿効果は低下し、外部からのダメージ(ひげ剃り・日差しなど)を受けやすくなります。

日焼けダメージからの回復は、化粧水などを使った「保湿ケア」で保湿効果を取り戻すしかありません。

しかし、ただでさえダメージに対して弱くなっている肌で「光脱毛」「医療脱毛」を受けると、さらに大きなダメージをおうことになります。

ダメージが蓄積されれば、肌はどんどん荒れていきます。

軽い日焼けの場合でも、ヒリヒリ感や赤みが残っている場合は、施術を避ける必要があります。

脱毛効果が半減する

日焼けの程度を判定し、施術が可能かどうかを判断するのは、脱毛サロンの場合は「教育を受けたスタッフ」です。

一方、医療脱毛クリニックの場合は「看護師」が、施術可能かどうかを判断します。

施術可能かどうかを明確に決めるのは難しく、日焼けの程度によっては施術を受けられる場合もあります。

しかし、施術を受けられたとしても、光脱毛の「光」や医療レーザー脱毛の「レーザー」の一部が、日焼け肌に吸収されることがあります。

日焼け肌に吸収された場合、その分だけ毛根に届く「光」「レーザー」が少なくなり、脱毛効果は落ちます。

痛みが増す

日焼けをすると「肌トラブルが起きやすくなる」「脱毛効果が半減する」ことがあります。

「肌トラブルが起きやすくなる」の場合は、外部からのダメージに弱くなっている分、肌にダメージを与える「施術」の痛みは増します。

また、「脱毛効果が半減する」の場合は「光」「レーザー」が肌に反応する分、より強い痛みを感じることがあります。

メンズ・ヒゲ脱毛が受けられる日焼けはこのレベル

ここでは、どの程度日焼けをしたら「脱毛を受けられなくなるか」目安を紹介します。

次の図と表を見ながら、ご自身の肌と比べてみてください。

肌の色の目安

肌の色の目安
程度 詳細
1~2番 「熱破壊式」「蓄熱式」で安全に脱毛を受けられるレベル
3番 「蓄熱式」では安全に脱毛が受けられるが、「熱破壊式」の場合は判断の難しいレベル
4~5番 「蓄熱式」の脱毛機なら脱毛を受けられる可能性のあるレベル
6番以降 脱毛は受けられないレベル

※番号は図中のものを指します。

脱毛を受けられる可能性があるのは、5番までです。

6番目以降は「光脱毛」「医療レーザー脱毛」は受けられません。

「6番以降の人などいないのでは?」と思われるかもしれませんが、日焼けサロンで6番目以降のレベルまで体を焼く方もいらっしゃいます。

ここで、表に出てきた「熱破壊式」「蓄熱式」について、触れておきます。

熱破壊式とは?

黒い色素に反応するレーザーを毛根に照射し、「毛乳頭」「毛母細胞」を破壊。破壊時の温度は250℃に達する。
■採用クリニック

蓄熱式とは?

「毛乳頭」「毛母細胞」ではなく、発毛・育毛の信号を出す「バルジ領域」を蓄熱で破壊。脱毛機のヘッド(レーザーの出る先端部分)を滑らすようにあて、ジワジワと熱を与える。痛みや熱さは「熱破壊式」よりもかなり少なく、日焼け肌の脱毛もできるメリットがある。
■採用クリニック

メンズ・ヒゲ脱毛に必要な日焼け対策

メンズ・ヒゲ脱毛に必要な日焼け対策

メンズ・ヒゲ脱毛は「日焼けに要注意!」と書きましたが、普通に生活をする分には特別なことをする必要はありません。

しかし、次のような場合は、日焼けに注意が必要です。

日焼けに注意

  • 日焼けサロン
  • スキー・スノーボードなどのウィンタースポーツ
  • プールや海水浴
  • 登山やキャンプなどのアウトドア・アクティビティ
  • 野外フェスなどのアウトドア・イベント
  • 仕事などで日中ずっと外にいる など

このような「日焼けに注意」に該当する場合、脱毛部位に日焼け止めを塗るなどの工夫が必要です。

例えば、次の日焼け止めは、Amazonでベストセラー1位を獲得しているものです。

NULL BBクリーム

「NULL BBクリーム」という男性向けの商品で、「コンシーラー」「ファンデーション」「日焼け止め(SPF30 PA++)」の効果があります。
※「SPF30」は炎症を起こすまでの時間を30倍伸ばせる
※「PA++」は何も塗らない状態に比べ、4~8倍の時間皮膚が黒くなることを防ぐ

メンズ・ヒゲ脱毛中の方や、これから脱毛を始める方は、日焼け対策として「NULL BBクリーム」などの日焼け止めクリームを脱毛部位に塗るようにしましょう。

「NULL BBクリーム」は、ファンデーションも兼ねているので、青ヒゲを隠すこともできます。

また、しっかりとした日焼け止め効果のあるものであれば、他の日焼け止めでも全く問題ありません。

>> NULL BBクリームをAmazonで見る

メンズ・ヒゲ脱毛と日焼けをしてしまった場合は?

メンズ・ヒゲ脱毛と日焼けをしてしまった場合は?

もし、メンズ・ヒゲ脱毛の途中や始める前に日焼けをしてしまった場合、どのようにすればいいのでしょうか?

ここでは、2つのパターンに分けて、対応を解説します。

メンズ・ヒゲ脱毛の期間中に日焼けをしてしまった場合

施術前に肌のチェックを受けますが、施術ができないという判断をされる可能性があります。

その場合、肌が日焼け前の色まで戻るのを、待つしかありません。

肌にはターンオーバーという「新しい角質が古い角質を追い出す」能力が備わっています。

日焼けを繰り返さなければ、自然に元の肌の色に戻ります。

肌の色が元に戻ったら、脱毛を再開しましょう。

メンズ・ヒゲ脱毛を始める前に日焼けをしてしまった場合

まず、気になっている「医療脱毛クリニック」「脱毛サロン」の無料カウンセリングで、脱毛が受けられるかどうか相談してみましょう。

また、脱毛の途中で日焼けをする可能性のある方は、脱毛を中断できるかどうかも相談しておきましょう。

注意点としては、脱毛サロンや医療脱毛クリニックによっては、コース・プランの期限が定められているところがあります。

次に紹介する「医療脱毛クリニック」「脱毛サロン」は、脱毛の中断ができます。

医療脱毛クリニック

脱毛の中断ができるクリニックは、次のとおりです。

クリニック 期限など
メンズリゼ
  • 期限の縛りなし
  • コース完了後の追加は「通常価格の半額以下」
  • 「蓄熱式」を採用しているため、日焼け肌でも脱毛を受けられる可能性が高い
  • 全国展開のクリニック
ゴリラクリニック
  • コース自体の期限の縛りはなし
  • 5回コース完了後の「3年間」、6回目以降は追加1回100円
  • 「蓄熱式」を採用しているため、日焼け肌でも脱毛を受けられる可能性が高い
  • 全国展開のクリニック
ドクターコバ
  • コース完了後は、無期限・無制限に追加1回100円
  • 3都市展開のクリニック

脱毛サロン

脱毛の中断ができるクリニックは、次のとおりです。

脱毛サロン 期限など
リンクス
  • コース完了後の追加は無期限・無制限に「通常価格の80%以下」
  • 全国展開の脱毛サロン

まず、脱毛サロンや医療脱毛クリニック(特に蓄熱式の脱毛機を採用しているクリニック)の無料カウンセリングで、日焼けの程度を見てもらいましょう。

日焼けの程度によっては、そのまま脱毛を始められる可能性があります。

もし、脱毛を断られた場合、日焼け部分の肌が元の色に戻るまで待ち、もう一度無料カウンセリングを受けてみましょう。

メンズ・ヒゲ脱毛の前後は「日焼け」に注意!その理由と対策を解説 まとめ

メンズ・ヒゲ脱毛の前後は「日焼け」に注意!その理由と対策を解説 まとめ

ここまで、日焼けとメンズ・ヒゲ脱毛について、解説をしてきました。

ここでもう一度、内容をまとめます。

日焼けに注意! まとめ

  • 「脱毛期間中」や「脱毛を始める前」の日焼けはNG
  • 日焼け肌に「光」「レーザー」が反応してしまうリスクあり
  • 日焼け肌での脱毛は「やけど」「肌トラブル」「脱毛効果の半減」「痛みが増す」リスクあり
  • 日焼け肌でも脱毛を受けられる可能性あり
    特に「蓄熱式」の脱毛機を採用しているクリニックの場合
  • 屋外での仕事・レジャー・イベントの予定がある方は、日焼け止めを塗る
  • 脱毛を始める場合、期限の縛りがない「脱毛サロン」「医療脱毛クリニック」を選ぶ

まとめると「なんだか大変だな~」と思われるかもしれませんが、そんなことはありません。

屋外に長時間いる場合「日焼け止めを忘れずに塗ること」それだけです。

日焼けをしてしまうと、それだけ脱毛完了までの期間が伸びてしまいます。

日焼けに気をつけてメンズ・ヒゲ脱毛を進め、ツルツルの肌を手に入れましょう!